せっかくコメントもいただいたので、独立前の自分を簡単に振り返っておきたいと思います

自分の原点を確認するにも良いんじゃないでしょうか?


【1999年4月~2007年3月】独立前夜

僕は20歳から塾の道に入りました
ちょうど世紀末1999年のことでしたね
最初はFC系個別指導塾の教室長としてのスタートでした
この頃は根拠のない自信だけが大量にありました
後は何も無かったですね・・・初年度は年度末に大量の退塾者を出したなぁ
実はありがたいことに蒼心塾はまだ退塾者がいないのですが
この状況を当時の僕に伝えたらびっくりするでしょうね
あの頃はまさか自分が独立するなんて夢にも思っていませんでした
ただ塾で教えることが大好き
それしかなかったですね
そうそう最初の固定給なんて5万でしたからね
いやあお金もなかったなぁ
結局この塾では8年間働きましたね
生徒対応の基礎はここで固められました
2006年5月に塾を真剣にやろうと決意し
真剣にやるには自分の塾が良いと思って独立を決意しました
ただ自分には教務以外の全て(もちろんお金も)が足りないと思い
独立の時期を30歳と決めました
2006年8月には年度末で辞めることをオーナーに伝えましたね
そこからは何をしたらいいか分からないから貯金をがんばりました

あ、一番がんばったのは毎日ブログを書くことですね
毎日休まず書きました
結局そのブログが縁で他の塾の塾長さんと会う機会を持ち
そこで独立を意識していることと4月以降の予定がないことを話したところ
「先が決まっていないならうちで働いてみないか」と誘ってくださったのが
想論館のこ~むら代表です

【2007年4月~2010年3月】修行時代
とにかく自分には何もできないという気持ちを持つように心がけました
自分の中での8年の経験はとても大切なものですが
それを下手に持ち出すと自分の成長が遅れると思い
全てを想論館流にあわせるように心がけました
あえて自分の基準では判断せず、想論館だったらどうするのか?
こ~むら代表だったらどうするのか?というところを意識して行動するようにしました
最初は失敗を多くして、本当に足を引っ張ってしまったと思います
ただ多くの経験を通じて、塾運営の基礎を学ばせてもらいました
今の蒼心塾がなんとかやっていけているのはこの修行期間のおかげだと思います

ちなみに貯金への意識はガクッと下がってしまい
修行を始める前より貯金額が減るというミラクルも起こりました

また2008年の春には岩倉の「さくら個別」さんに見学に行かせてもらっています
これも僕の中では大きな出来事でした

【2009年4月~2009年7月】そして独立へ
とにかく意識した言葉があります
「ミルマエニトベ」
これは英語のことわざのもじりで本来は「飛ぶ前に見ろ」
日本語で言うと「転ばぬ先の杖」です
「考える」よりも「やる」ということだけを意識しました
自分の中でも印象的だったのが塾の名前を考えたときのことです
とにかくアイデアを出そうと決め、1時間で塾の名前を100個出しました
良い名前を考えるのではなく、行動した結果から良いものを出てくるのを待ったのです
とにかくやってみるこれが大事だと思います

この時期は無いお金がどんどん減っていくのに不安を感じたことを覚えています
カーペットで5万、ホワイトボードで2万、パソコンで5万
チラシで3万、etc,etc
貯金が10万単位で吹っ飛んでいきます
まだ開校もしていないのに・・・
一応2009年度は想論館に週2回で在籍させてもらっていたので
これにも収入面でずいぶん助けられました
やたらコンビニで紙パックの1リットルのジュースを買っていた気がします
友人達にもお世話になりましたし、こ~むら先生や、國立せんせいにもアドバイスをたくさんもらいました
親にも世話になった時期ですね




ここから先はこのブログに書いてあるとおりです

すごく自分のための記事になってしまいましたが

こうやって文章にすると多くの人に支えてもらったんだなぁと思います

こうやって支えていただいたことをまた支えを必要としている人たちに返していただけるといいですね

今日はこのへんでさようなら~
前回もキャンセル待ちについて書きました

今日も書いてみようと思います

前回はさくら個別の國立せんせいにこのブログを取り上げていただき

さらにそれがりんごアンテナさんにも取り上げていただき

2日間ほどこのブログのアクセス数が倍増しました!

お二人ともありがとうございます



さて問題のキャンセル待ちについて僕の結論が出ました

実は今日キャンセル待ちをされている方とお話をする機会があったのです

そこでいろいろとお話を伺う中で蒼心塾に対する大きな期待を感じました

さらにそれでもどうしようもない自分の無力さも感じました


結論から言いますと、今後一切キャンセル待ちを受け入れないことにしました

もちろん今の時点でキャンセル待ちとお伝えしてある御家庭は除きますが

今後は定員になり次第締め切りとし、キャンセル待ちは受け入れないことにします

なぜならキャンセル待ちとお伝えした御家庭はその後もずっといつになるかわからない返事を待つだろうからです

しかもうちの塾に期待に応えるだけの力があるかどうかはわからないままです

今日お話をさせていただいた方も蒼心塾と僕に大きな期待を寄せてくれました

でも、それは塾に通っていない以上、幻想なのです

こういった幻想はお互いに変な思い込みを生み

最終的に生徒の成績向上の邪魔になるのではないかと思います

実際にキャンセル待ちの方と話をして得た実感に依る部分が大きいですが

今後はキャンセル待ちは受け入れません

どうか御理解をいただけたらと思います
今年の受験生にも責任を持って指導したい。…休みは減るけどそういう仕事で、そういう時期だから仕方がない。

自分が納得できるかどうかが大事だ
常に自分の塾をどういう形にしていこうか考えています

正確にはもう開校して生徒達がいるので

自分達の塾をどうしていくかということを考えています

一応方針としては「勉強には厳しく結果を求める、それ以外は非常識だろうとなんだろうと楽しくやる」というものを掲げていますが、これだと細かいところがあやふやなんですよね

今のところ自塾の生徒達の様子を見ている限り、なんとかこの方針の枠内にいますが

これで完成形かと言われれば、まったくそんな気はしません

特に最近感じるのは、もう少し小学生を勉強面で締めたほうが良いのではないか?ということです

うちの塾の中学生はテストが近づいてくるとテストが合格するまで家に帰れないという暗記トライアスロンというイベントを実施しています。

今のところうまく機能しているようですが、これらのハードさに比べると小学生への縛りがまったく無い状態なのは、同じ塾生なのに差が有り過ぎないか?と自分でも迷っているところです

中学部になったら途端にハードになるってのは衝撃が強すぎるかもしれませんしね

小5・6はこの冬休みを使って、ちょっと中学部の雰囲気を感じ取ってもらおうかな・・・?

ちなみに教室に飴を置くようになったのは非常に好評です

最初は減りが鈍かった飴も最近はガンガン減ります

劇的な成績上昇と明確に他の塾よりも楽しい雰囲気

この両立を目指し続けなくては独立した意味がないですからね

改めてがんばろうと決意した一日でした

そろそろ親知らずを抜いた部分も落ち着きを見せ始めた気がするので

食事をとりたいと思います。それではおやすみなさい
僕は基本的に塾に来ている生徒はみんな成績を上げたいという気持ちがある!

という前提で考えている

たとえそれが親に無理やり通わされてるとしてもね

だから「勉強ができない」なんて理由で厳しい言葉をかけたりはしないけど
(何回も同じミスをする場合はかけるけどね)

「勉強を適当にやってしまえ」という態度は厳しく対応したいと思っている

思っているというのは、そこまで適当にやっている子が今のところはいないからだ

だからこその前期期末のすばらしい結果につながったんだと思う

さて前期が終わりに近づき、いよいよ蒼心塾の生徒も増えてきた

全学年合わせて最大でも50人程度しか入れない教室に現在の生徒数はおよそ30人

ちょっとここではかっこつけのために四捨五入が行われているけど

増えてきたことには間違いがない

塾生が増えてくると生徒達の入塾の理由も変わってくる

大きな理由に「友達が通っているから」というものが出てくるのだ

僕はこの理由が悪いなんて思わない

でも「友達が通っているから」なんていうのは塾を選ぶきっかけにすぎなくって

本当の目的は「成績を上げること」にあるんだってことを早く自覚して欲しい

僕は次の中間も成績を上げたいのだ

成績を上げることで

自分の生徒達には自分の能力に自信を持って欲しいし

成績を上げることで

保護者の皆さんには自分の子を誇りに思って欲しいのだ

そんな姿を見せてもらうことで、僕は蒼心塾を始めてよかった

皆さんから月謝をもらってよかったと思えるんだ

ちょっと思ってることを書き連ねたら意味のわからない文章になってきてしまったけど

一言で言うならこうだ

「まだまだこんなもんじゃねえぞ!」

もしくは

「てっぺん取るぞ!」

こんな気持ちで11月の勝負に臨みたい
2009.10.05 灯台の時間
何年か前から意識している言葉に「灯台の時間」というものがあります

これは簡単にいうと「再確認の時間」になるかな

自分の今の位置や、目標点を再確認するための時間

それが「灯台の時間」なのです

そして僕にとって「灯台の時間」になっているのが

こうやってブログを書く時間だったりします

ブログを書くことで気持ちを仕事よりに持ってきたりできるんだよね

文章を読むのは好きで、書くのは嫌いだったけど

それでも書いてるのは、これがまだまだ自分にとって必要だからなんでしょうね

あと一人で仕事をしているから、誰かに発信したいという気持ちもあるのかもしれません


よこやま先生やいぬどう先生のブログの更新が停滞してしまっているのは

やっぱりそばに同等の立場で話し合える環境があるからなのかなぁなんて

更新していないブログを見ては思いをめぐらせたりもしています。

塾長業界の後輩であり、ブログの1ファンとしては寂しいですけどね

・・・いかん、ちょっと嫌味っぽいかな(笑)


うちの塾のテーマソングの中の一曲です

歌詞をそのまま鵜呑みにされると塾の存在意義が揺らいでしまうので

心意気だけ汲み取ってもらえると嬉しいです

こんな塾にしたいんよ、わかるかな?
実は蒼心塾ではほとんど宿題を出していません

っていうか僕自身、「宿題」というものをあんまり信用していません

どういうことかというと

「宿題」を出して、その「宿題」を生徒がやってきて

点数が何点上がるのか?と思うことがよくあるのです

もちろん効果が0じゃないことくらい知っています

まじめにやってこれば効果が上がることも知っています

受験生には無茶な量の宿題を出すこともあります

でも、それは生徒が真剣にやってくるという前提の下で効果を出すものであって

まだまだ勉強に対する意識が希薄な中学1・2年生にはどの程度の効果があるのでしょうか?

勉強の習慣を身につけるのは大事だと思いますが

僕は勉強の習慣を身につけたら成績が上がるかどうかも疑問を持っています

成績を上げるのは「宿題をやった」という事実ではなく

「解けるようになった」という事実であり「完璧に覚えた」という事実であるはずです

宿題はあんまり出しませんが、覚えるまで帰れないなんてことはよくあります

ひたすらに「結果」を積み重ねる

そんな塾を目指したいです
怒髪天というバンドの「ロクでナシ」という曲があります

歌詞の一部を紹介すると

どちらにしようか迷ったら 
どっちがROCKだ?
コレでキメるぜ


僕はこの考え方がとても好きです

だから(?)蒼心塾には年会費や入会金が存在しないのです

正確には入会金は形だけ存在してますが、今のところ誰からももらってませんし

今後もらう予定もありません!

これは夏のチラシにも書きましたが、意味のわからないお金なんて払いたい人はいません

そして意味のわからないお金をもらって喜ぶほど、かっこ悪い商売はしたくないのです

やるからには通う人が誇りに思うような、そんな塾にしていきたいです

9月分の月謝の作成をしていて、ふと思ったことを書いてみました

今日から生徒たちには9月分の月謝袋が配布されます

保護者の方々は御確認ください
2009.08.31 僕のラッキー
たまぁに、ごくたまぁに他の塾の先生がうらやましくなるときがあります

それは塾の先生になる前に別の世界を経験している先生を見るときです

「ああ、この人は色々な経験をしているんだなぁ」なんて思う

「個性を生かした先生」って感じでうらやましいなぁって思う

でも、さっき気づきました

塾ばっかし10年もやってる僕には

僕なりの得している部分、ラッキーな部分があるってことに

一番は塾という仕事の触れ幅を広く知っているということです

生徒の学力の幅

塾の生徒数の幅

塾内で起こる問題の幅

さまざまなことを実体験として知っているし

伝え聞くという形のものを入れれば

相当の経験値が僕の中に蓄えられています

これこそが僕のラッキーだと思う

だから塾を立ち上げている今でも、多くのことが想定内と言い切れる状態です

・・・まだまだ人数少ないんで当たり前ですが

他の先生たちが最初に当たる壁に、僕は既に当たったことがある

これが塾の先生としての自分のメリットなんだなぁと再確認しました