おとといからの続きのブログに決着をつけておきましょう

僕の好きなマンガは?という内容です

簡単にここまでの流れをまとめますと

1:自分の持っているマンガ
2:完結している作品

以上の2つの条件を満たしている中から10作品を僕の好きなマンガに認定しようということです

ノミネート作品は以下の26作品

鋼の錬金術師
め組の大吾
海皇紀
お~い竜馬
寄生獣
ヒカルの碁
BECK
先生
ハートを打ちのめせ
聖☆高校生
うさぎドロップ
ピンポン
鉄コン筋クリート花男
スラムダンク
ハチミツとクローバー
うしおととら
機動警察パトレイバー
ソラニン
EDEN
赤橙えれじい
めぞん一刻
ボーイズオンザラン
エマ
ご近所物語
Paradise Kiss
天使なんかじゃない

いや~どれも面白いですね

明確な優劣は無いと言ってもいいかもしれません

それでも選ぶとしたらこの10作品です






ハートを打ちのめせ:ジョージ朝倉

寄生獣:岩明均

スラムダンク:井上雄彦

プラネテス:幸村誠

ハチミツとクローバー:羽海野チカ

うしおととら:藤田和日朗

機動警察パトレイバー:ゆうきまさみ

Paradise Kiss:矢沢あい

ボーイズオンザラン:花沢健吾

ピンポン:松本大洋


他人の意見がどうであろうと俺はやっぱりこれが好きだなってやつを選びました

異論はもちろん認めます(笑)


特に寄生獣、スラムダンク、ハチミツとクローバーの3作品は個人的な好みとかは抜きにしても

文句なしの不朽の名作でしょう

これがつまらないと言うのなら一般的に面白いマンガは読めないかもしれません


逆にハートを打ちのめせや、ボーイズオンザラン、うしおととら辺りは

好きになる人と好きになれない人がいるかもしれません

機動警察パトレイバー、プラネテスはある程度精神年齢が上がってから読んだ方が

味わい深いかもしれませんよ、たぶん(笑)

パトレイバーは小学校の頃に読んだ印象と、大学生になってから読んだ印象が違いすぎてビビりました

もちろん良い意味でです


さてさていかがだったでしょうか

書いてて何度も思ったのは

他にも好きなマンガはいっぱいあるのにまだ終わってないから対象外だということです

まあこれくらいの縛りをつけなきゃとうてい選びきれないということですね

とりあえずノミネートした26作品はすべて文句なしです

お暇のある方はぜひ読んでみてください

いやあ日本人で良かったなぁ~


最後に一点訂正を

僕が好きなのは「鉄コン筋クリート」じゃなくて、「花男」でした

名前を間違えて載せてましたので、訂正しておきました
僕の好きなマンガ

それはバランスのとれたマンガです

マンガを面白いと感じる要素をいくつかあげてみると

・絵
・話
・キャラクター
・オリジナリティ
・読みやすさ、わかりやすさ
・自分の好みに合致するかどうか

これら6つの要素をバランスよく兼ねそろえてくれるものが

ぼくにとってのおもしろいマンガと言えるでしょう

たとえば、まだ連載が終わっていないので今回のノミネートからははずれていますが

国民的大人気漫画ワンピースをこれら6つの評価軸に当てはめて

5段階で評価してみると(主観の評価なのであしからず)

絵:4点
カラーの色使いがすさまじい

話:4点
面白い時だけなら5点だけど、新世界入りして以降、さらに空島の辺りの失速感が目立つ
ただストーリー進行の丁寧さは抜群、60巻を越える漫画とは思えないち密さがすばらしい

キャラ:5点
最近のマンガはキャラクターがしっかり立ったマンガが多いね

オリジナリティ:5点
まあそもそも面白いマンガは全てオリジナリティがあるにきまっている
個人的には誰かの真似をしたようなマンガは糞だと思う

読みやすさ:3点
どうしようもないがまず長さ、そして一つのコマに入っている情報量の多さ
客観的に見て新規の読み手が入りにくい環境だと思う

俺好み:4点
王道の少年漫画だからこそ、34歳の僕からすると辛目の採点
20年前なら5点間違いなし


合計:25点


こんな感じになるでしょう

改めて断っておきますよ、僕はワンピース大好きです

30点満点で25点はかなりの高得点ですからね

ってなわけでワンピースを例に挙げて採点してみましたが

こんな基準で昨日上げたマンガの中から自分の好みの10作品を探してみたいと思います

さすがに採点はしません、終わりが無いし、テスト前ですから(笑)
今年も出ました「このマンガがすごい!」

今が旬のマンガがランキングとしてのっているのですが

オトコ編第1位は「進撃の巨人」

まあ納得の結果です

逆に今年これを超えられるマンガがあったのだとしたら

それこそびっくりです

逆にオンナ編は第1位、第2位ともに

ヤマシタトモコさんの作品が選ばれていました

読んだことのない作家さんなので

こちらは逆に読むのが楽しみです

2011のオトコ編ベスト10では

6位:乙嫁語り
7位:ドリフターズ
10位:悪の華

以上を持っていないので(あと持ってるのかよ!)

この辺は早めに読んでおきたいですね


以上久しぶりにマンガの話でした
「人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!!
 いや・・・・・・寄生獣か!」


授業中にマンガの話を始めると止まらなくなってしまうので、実はあまり話さないようにしています
かといって、教室に置いてあるマンガに対してなんらかの説明をしたいという欲求も常にあります。
月に10冊~30冊程度マンガを買う僕は(お金を支払っているという意味で)プロのマンガ読みを自負していますが、そんな自称プロが厳選したマンガが教室には置いてあります。
それらはスポーツマンガの最高峰だったり、恋愛マンガの王道ど真ん中だったり、時代を越える名作だったりするのですが、そんなすばらしいマンガを少しずつ紹介していこうというのが、この新カテゴリ「漫画論」です。なるべく生徒達が手に取るきっかけとなるような文章を書こうと思っています。

記念すべき第1回紹介作品は本棚の左上に陣取っている「寄生獣」です。作者は岩明均。

岩明均にとっての出世作となったのが1989年連載開始の「寄生獣」
これ以降は安定しておもしろい作品を出し続けています
表紙やタイトルからはグロテスクな印象を受けますし
内容も同様にグロテスクなシーンが注目されやすいですが
読んだことがある人は全員気づくはずです
この作品には「人間とは」というテーマが貫き通されているということに
人間の脳に取り付き、人間を食事とするなぞの寄生生物
その中のいったいに右手に取り付かれることになった主人公「シンイチ」は
右手に取り付いた寄生生物「ミギー」と不思議な共同生活を始めていきます
非常に乾いた絵が特徴ですが、コマとコマの間までしっかりとひきつけて読ませる力を持っています
僕が初めて読んだのは高校時代ですが、ちょうど良いタイミングで読めた気がしています


ここまで書いてて読み返してみると自分の文章がつまらない
もうちょい勢いのある書き方に変更します

うちの塾の本棚の中で読んだことない人にぜひ読んで欲しいものをひとつ選べっていったら
やっぱり岩明均の寄生獣でしょ
あれはね、すげえよ
何がすげえってね
グロテスクな内容なのに、読んだ後にそんなことまったく関係なくなるし
必ず読んだ人の心に何かを残す力を持ってるんだよ
そしてミギー
もう最高だよミギー
ミギーに対してのシンイチの感情とミギーに対しての読者の感情は
ものすごくシンクロ率高いんじゃないかな

断言してもいい
間違いなく歴史に残る最高のマンガのひとつが「寄生獣」だ
ドラえもんが時間を越えて夢を残すように
スラムダンクが世代を越えて人を励ますように
寄生獣は必ず君の心に何かを残す
絶対だ

読んでみようかなって人は落ち着いてゆっくり読んでね~
10巻しかないから大切に読まないとすぐに終わっちゃうよ