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2010.05.16 時事問題
今回の中3社会は時事問題が出るということで

ここ最近の新聞に頻繁に出てくる情報から時事問題プリントを作成し

自習に来ている生徒達に配布した

今日来ていない、来れない中3生たちも確認をしておいて欲しい

今回出る可能性があって

中3生になじみの薄い言葉は

「もんじゅ」「ギリシャ」「上海万博」あたりだろうか
そういえば忘れないうちに書いておこう

中3の生徒から言われた嬉しかった一言

「この塾ひょうばんいいよ」

嬉しいねぇ~

もう一回大きく書いておこう

「この塾評判いいよ」

ただし生徒達の周りだけで言われてるんだとしたら

それは危険信号の可能性もある

例えばうちの塾の楽しい部分(ゆるい部分?)だけを評価して言ってる可能性もあるからだ

そこでどこで言われてるかを聞いてみたところ

「うちの団地の中で」

という具体的な答えが返ってきた

ってことは保護者の方も含めてと受け止めてよさそうだ

一安心とともに、とても嬉しい

でも、もっと嬉しかったのはその後にでてきた

「この塾に入ってなかったらやばかった」というセリフ

やっぱり「この塾に入ってよかった」という風に全員に思ってほしいからね

それにしても嬉しいね
今日は朝の10時から定期テスト対策の「暗記トライアスロン」を実施中

夕方6時の時点で終了したのは6名

残りの生徒達は明日9時から続きがスタートする

今回の中3は過去最大の課題が与えられているので

ほとんどの生徒が昼過ぎのあたりで今日中に終わらないことを覚悟していた

だからといって、教室に後ろ向きな雰囲気が無いことがいいね

明日塾に来ることもそこまで苦にしていない様子だったしね

勉強に前向きに取り組めることが彼らの一番の資質かもしれない
週3回塾に来ている中3生

週2回の中2・中1


やっぱり基本的な内容の定着具合に差を感じる

今回のテスト結果次第で決断の時かもしれない

たとえそれで生徒が減ることになろうともだ

送迎にかかる負担など考慮すべき点はあるのかもしれないが

少なくとも僕自身は成績向上という点をしっかり見つめていきたい

そこがブレるようでは塾としておしまいだから
追加発注した下駄箱が届いたのでさっそく今までのものに連結しておいた

これで玄関が靴であふれかえることは無いはずなのだけど・・・

中3の男どもに下駄箱を利用するように並行して声がけをしないとダメだな

あいつらみんな性格はいいんだけど横着だから(笑)
2010.05.14 今日のお説教
小6には中くらい(自分の中で)の強さでお説教1件

内容は先生が話をしているときには話を聞くことが大切だというもの

中2には軽めのお説教というか注意1点

答え合わせに集中しろという内容

どちらも自分で塾をやるようになって

さらに今まで以上に大切に感じている部分



成績を上げるのは以下の2点を守れば簡単だ

一、先生の話を真剣に聞くこと
二、なぜ間違えたのかを真剣に考えること


自分の生徒としての経験と先生としての経験

どちらに照らし合わせてみても

これがファイナルアンサーだと思う
中1の正負の数の加法・減法の出来があまりよろしくありません

もちろん、ものすごく大切な単元なのでこのままほかっておくなんてことはしません

来週の月曜日、夜19時~補修を行います

参加者は今日のテストで平均点以下の生徒と希望者です

全員来ても席はあるから大丈夫です

きっちり克服しましょう

生徒に聞かれたので一応こちらにも書いておきますが

これで追加料金が発生したりはしませんので御安心ください

テスト前のトライアスロンも同様です
中3生の自習を始めてから玄関スペースが足りなくなってきたため下駄箱の追加発注をした

これで少しは玄関の混雑も減るだろう
今のところ合宿などを抜きで20日間100時間程度の夏期講習を実施しようかと検討中

中1・中2の徹底復習と

前期期末対策

さらには暗記内容の徹底
(毎日が歴史・英語・計算のトライアスロン♪)

豊富な強制自習

これでどうだろうか?

まだまだ生徒を見ながら考えよう
徐々に変わり始めているのかもしれない

まだテスト前という時期的なものの影響もあるかもしれないけども

今日の数学の応用問題への集中具合を見ていて

そう感じた

特にSYT、SYK、TKMの上位陣は気合が入ってきているようだ

RKは風邪で少し出遅れ気味か

また今日は忘れてきたら授業への参加をナシにしようと思っていた

YSHとTGも数学の友を持ってきたし

先週よりも少なくとも前には進んでいるようだ

心配なのはYKかな

あと野球組の2人の勉強時間も心配だ

先週の欠席から少し出遅れが感じられる

また気持ちもムラがある気がする


ともかく16名の受験生

最初の戦いまであと5日だ
ここ最近の中2の英語テストの様子を見ていて感じたこと

それは・・・単語が読めない

僕の持論というか常識なんだけども

読めないものを覚えるのは不可能にちかい

そこで中2生には教科書の音読&和訳を実施することにした

内容はUnit1とする

授業時間に余裕は無いので、自習の時間に実施していこう

さっそく明日からだ
さあテストまであと1週間

中3のトライアスロンの詳細を決定しました!

まず実施日は5月15日(土)

時間は午前10時から終わるまで

内容は

?英語本文暗記プリント:5枚
?漢字プリント:2枚
?文法演習
?歴史暗記プリント:2枚
?歴史問題演習
?理科問題演習

やり残しは残さない、悔いも残さない

とにかくここで結果を出すんだ

目標は塾生平均50位以内!
2010.05.08
うちの塾はテストができないとすぐに居残りをさせられる

今日もテストと課題の不備で最後の生徒が帰ったのは11時半だった

送迎をしていただいている保護者の方には頭が下がる思いだ

この居残りで生徒達を見ていると「足りない」ものがやたら目に付く

ただし居残りと言うのはあくまで補修授業

実力が大きく足りない場合は居残りだけで、なんとかしてあげることは不可能だ

大事なのはこの不可能だってことを先生が強く意識して居残りをすることだ

全てを完璧にすることが難しい以上、この居残りで何を得てもらうのか

達成感なのか?

解法なのか?

危機感を感じてもらうのか?

これは生徒個々によって違うし、居残りの内容によって違う

居残りが万能でない、それでも居残りをさせる以上

先生側の意識がとても大事だと思う

宿題の不備や、暗記もののテストの不合格だったら危機感を感じてもらえるような居残りにしないといけない

わかっていない部分があっての居残りだったら

次にそれらの問題に当たったときのとっかかりが掴めるような居残りにしないといけない

演習不足が原因の居残りだったら

少しでも量をこなせるような居残りにしないといけない


今日の居残りを見ていてこんなことを思ったって記事
まだまだ中3生に本気で成績を上げようという意思が足りない

それはもう表情を見ていればわかる

年度の後半によく見るようになる本気の顔というのは

笑っていても本気で笑いきれない

常に頭のどこかに勉強のことが置かれている

そんな顔なのだ

見ていて少し辛くなるような表情だけど

やはりこういった目に見えた変化をした生徒というのが

大きく成績を上げていくのもまた事実だと思う
(もちろん表情以外で大きな変化をすることもあるけどね、勉強の仕方とか)

テストまであと10日、いや9日か

真摯に勉強に取り組んで欲しい
2010.05.07 出たっ!
中3テスト範囲が発表された

数学は予想通り

あとはどの科目も中2の内容が多く出るようだ

国語の握手が出ないのだけが誤算かな・・・握手すげえやったのに

中間テストまであと10日

起きてる時間は全部勉強し続けて欲しい
来週から中間テストが終わるまでの期間

中2生の通塾回数を週3回とします

今までの月・木の授業に加え

強制的に週1回自習に来てもらいます

勉強量の確保をし、反復学習の効果を実感してもらうことがねらいです

特にこちらから課題を提示するのではなく、ひたすら学校のワークなどを解きこんでもらいます

もちろん質問できるように先生もついています

上手に利用して成績をガツンと上げてください!
さすがに読書量は減ってきています

「新参者」東野圭吾(★★★)

なんというか読みやすい本でした。最後まですらすら読めた
今ちょうどドラマもやってるみたいですね
この本を読んでいて自分のミステリーの好みもはっきりしてきました
僕は明確な謎が提示され、その謎を解く過程が描かれているミステリーが好きなようです
そういう意味ではこの新参者はちょっとした謎が提示され、次にそれが明かされてを繰り返していくので
好みとずれているとも言えます

「放課後」東野圭吾(★★★)

★4つと迷いましたが、やっぱりデビュー作
荒削りな部分も多く感じられたので★3つとしておきます
そういう意味では作家の成長というのも感じました
この本は未読のつもりで買ったら、どうやらどこかで読んでいたようで
真犯人やトリックがぼんやりとわかってしまったのが残念でした
未読だったら★4つかもしれません
2010.05.06 居残り継続中
今日は中2英語の暗記テストが難関だったようで

11時現在4人の生徒が居残ってテスト勉強をしている

居残ってテストを受けて

さらに何度もそれに不合格すると

教室内に負の感情が渦巻いているのが見えるようだ

がんばって勉強して、なのに不合格

ムカつき、悔しさ、絶望感、さまざまな負の感情が教室内に満ちていく

明日への影響を考えて・・・

これ以上やっても無駄だから・・・

色々な言い訳をつけて生徒を許してやりたくなる

でも

やっぱりここはゆずれない

塾は結果を残すための場所

だから結果を出せないまま返すわけにはいかないのだ

だって僕はお金をもらって、保護者の方から生徒達の学力をあげることを依頼されているのだから



もちろん現場の対応としては遅くなりすぎたら、追試が明日も続くだけなんだけどね
GIANT KILLINGってのは日本語に直すと「大物食い」

実力に劣ると思われるものが格上のものを倒すって意味だ



我が蒼心塾は1学年の生徒数が16名のちっぽけな塾である

学力による入塾制限なんてものはもちろんなく

枠が空いている限りは先着順で受け付ける塾である

そもそも開校してからまだ1年もたっていなければ

受験生を見るのだって今年が初めてなので

実績なんてものはこれっぽっちも無い

そんなちっぽけな塾である



こんな僕達の塾から学年1位を出す

塾内平均で400点を越させる

想像してみよう

かっこよくない?

中間テストまで、あと11日

中3生よ

応援してくれるお父さんや、お母さん

周りの友達も、そうじゃないやつも

全部まとめてびびらせてやれ

ありえないくらい成績を上げろ

おまえらのGIANT KILLINGを起こせ


この日のためにマンガ読んできたんだろ?