今日は珍しく昔の話を書こうと思います

昔、蒼心塾に小林先生という先生がいました

小林先生が勤めてくれていた頃の蒼心塾、
というか僕は、今以上にワンマン塾長で
アルバイトの講師の先生たちはあくまで自分の仕事を手伝う補助でしかない
そんなことを公言するような
とても嫌なやつでした


そんな僕に小林先生は一冊の本を貸してくれました
それが苫米地英人さんの本でした

自分が正しいという考えにとらわれすぎていた当時の僕は
借りた本を読むには読みましたが、
その内容には懐疑的な部分があり、
素直に受け止められなかったように記憶しています

そんな懐疑的な気分で読んだ本が自分のためになることはほぼありえないのですが
それでも、当時読んだ中で印象に残っていることが1つだけあります

それは「過去は変えられる」ということです

よく「未来は変えられる」といいます
そうでしょう。決断次第で未来は変えられます

でも過去も変えられる
そう本には書いてあったのです
びっくりしませんか?
僕は読んだ瞬間は懐疑的な気分だったこともあり
なんだそりゃ~嘘だろ~って思って記憶があります

「過去は変えられる」
それは起こった出来事を変えるのではなく
その出来事の意味、つまり捉え方を変えるということです
どうですか?それならできそうではありませんか?

たとえば病気になって入院したとします
とても嫌なことです
でも、それによって、日々の生活習慣に気を付け
たとえば辞められなかったタバコがやめられたとしたら
何年かしたときにあの時入院して良かったと思えるのかもしれません

考え方を変えることで、何の意味もなかったことに
大事な意味を持たせることができるようになります
そういった心の持ちようによって
前向きな未来が開けるのではないかと
今では僕も思うようになりました
僕が本を読んだのはもう何年も前の話ですが
今更小林先生に感謝です


受験シーズンです
日々、入試がやってきて
色々な結果が出てきます

嬉しい結果も、悔しい結果も
色々とあることでしょう
その結果にどういう意味を持たせるのかは
その人次第です

どんな結果も、できれば良い意味に捉えられるような
そんな心の強い人になってほしい
生徒たちにはそんなことも伝えようと思います
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