またもや期間が開いてしまいましたが
「すごい学習メソッド読みましたブログ」の3回目です
これは藤野雄太先生が書かれた「すごい学習メソッド」の内容を紹介することで
自分や、蒼心塾の保護者の方の勉強になれば良いと思って書いています

前回はこちら→すごい学習メソッド読みました②

前回に引き続き「やる気の出し方」について

復習しておくとやる気を出すステップは4つに分かれているのでした
ステップ1:「勉強しなさい」と言わない
ステップ2:勉強へ主体性を持たせる(質問と宣言)
ステップ3:選択肢を与え、生徒に選ばせる
ステップ4:「わからない」を解消する

前回はステップ2までいったので、今日はステップ3からですね

ステップ3:選択肢を与え、生徒に選ばせる

これは簡単に言えば強制しないということです

本文中では3つの選択肢を用意し、順番を自由に決めさせる場合と
3つのやるべきことを用意し、どの順序で取り組むかを親が決める場合では
子供が受ける印象が大きく変わると書かれています

これは細かいことですが、確かにその通りでしょう
たとえば焼き魚とご飯とみそ汁を並べられ
必ず味噌汁、焼き魚、ご飯の順番で食べなさいと強制されたら
ちょっとめんどくさいなぁと思いますよね
もし学校の給食が食べる順序まで決められていたら
ものすごくつまらない時間になりそうです

もちろん3つの選択肢を大人が提示しているのですから
強制している部分はあるのですが
子供がそう感じるかどうかが重要なのです
これを覚えると、上手に子供に関われそうですね


ステップ4:「わからない」を解消する

最後のステップは生徒の「わからない」を解消するです

すごい勉強メソッドの中では「わからない」も分類されています
それは
①基礎知識がぬけている
②国語力が不足している
③学問の意義がわかっていない
以上の3つだそうです

①はわかりやすいですね。数学英語で良くみられるあれです
これを解消するには戻って教えるしかありませんね

②は塾で教えていて一番気になる部分です
そもそも言葉を知らないから、説明が通らない
語彙力不足であり、知識不足ということです
蒼心塾ではここを少しでも解決するため
自習中に新聞の切り抜きを読んでもらっています
また今年から学習漫画を読むようにすすめています
遠回りのようですが、これが意外と近道なのではないか?と感じています


③の学問の意義がわかっていないは急に難しい内容ですね
本の中では「学ぶことで同じ志を持つ仲間と出会えるようになるよ」
「夢を実現するための近道になるよ」「将来社会に貢献できる人間になれるよ」などが紹介されていますが
これに納得できる子供は少ないのではないか?と感じています
昔から学問の意義を子供に伝えるのは難しいなぁと僕は思っています
そこができるようになれば、自分はもうちょいマシな先生になれるのになぁと・・・

この①②③を解消してやること
それがわからないの解消ということです
①は集団形式の塾では解消が難しい部分があります
蒼心塾の場合は自習にかかる比重が大きくなりますね
②は逆に個別指導塾でそこまで求めるのは費用対効果の部分で難しそうです
③は先生や親の手腕にかかっている部分ですね
ここをなんとか鍛えたいです
こうやってブログを書くことが、少しでも勉強の意義を伝える手助けになると良いと思います

今日は藤野雄太先生の「すごい学習メソッド」について書いてみました
3回にわたったブログもこれで最後としたいと思います
興味の湧いた方はぜひ「すごい学習メソッド」読んでみてください
けっこう基本的なことばかり書いてあるので
おすすめですよ!
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