突然ですが、羽海野チカって知っていますか?
じゃあ、「ハチミツとクローバー」ならどうですか?
最近だったら「3月のライオン」はどうでしょう?

羽海野チカというのはマンガ家の名前です
「ハチミツとクローバー」や「3月のライオン」は作品名です
どちらもとても面白いマンガなのでぜひぜひ読んでみてください
汚されるのが嫌なので塾には置いてありません(笑)

昨日、名古屋の松坂屋で開かれている
「羽海野チカの世界展」という展示会に行ってきました


写真 2017-07-23 16 13 36



詳しくはこちら→羽海野チカの世界展

ハチクロと3月のライオンの世界観を表す様々な展示や大量の原画を堪能してきました
名古屋で原画展が開催されるのは4年ぶりです
僕は4年前も行ってきました。そして今回も行ってきました
前回会場よりもスペースにゆとりがある分、凝縮された感じは減りましたが、その分、たくさんの展示をゆとりを持って見ることができた気がします。

前回も、今回もやはり印象に残ったのは作者のネームです
ネームとはマンガの設計図
その設計図を繰り返し、繰り返し作る様子が展示されており
あれだけの圧倒的な面白いマンガを描くには
陰でこれだけの努力があるのだと思うと
元々面白いと思っていたマンガに対し畏敬の念を感じてしまいます

ここからは僕の独断ですが
おそらく作者は「自分にはマンガしかない」と信じられる、もしくは信じてきた人なのでしょう
だからこそ、そのマンガには熱がこもっており、厳しさがあり
そしてその唯一のもので人とつながりたいという欲があふれているのでしょう
僕はそうやって書かれたマンガをとても美しいと思います


たとえそれが事実とは違う錯覚や思い込みだとしても
自分にはこれしかないと信じられるものに出会うこと
そしてそれを信じ抜くことはとても難しいことです
それを貫こうとする作者、そして登場人物たちは
だからこそかっこよいのだと思います

作者にとってのマンガは僕にとっての塾です
海野チカの世界展で作者の全力に触れ、自分の塾とのかかわり方を考えさせられる一日でした
自分にとっても節目のタイミングで行けて良かったです

写真 2017-07-23 16 12 47
会場外では写真も撮れます
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://makotojuku.blog116.fc2.com/tb.php/2383-4ce5d111