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入試まであと19日、いろいろなことがギリギリで進んでいる状況にドキドキしている蒼心塾の加藤です

今日は中3生の受験対策講座14回目!
全15回のこの講座も、いよいよあと1回となっています
今年の生徒たちも目標としている点数に手が届くようになってきました
良い流れが継続できているようです
あと2週間、ギリギリまで攻めていきたいですね


今日はこの時期の勉強方法、特に予想問題の使い方について書きたいと思います

僕は予想問題は大事だと思いますが
それだけ解いていても何の価値も無い生徒がほとんどだと思っています

そもそも予想問題って、いったいなんのためにやるのでしょうか?
入試に出る問題がどれか当てるため?
確かにそういう側面もあるでしょう
でも、それが当たる可能性ってのはとても低いわけです
だいたいそんなギャンブルみたいな勉強は、いずれ行き詰るに決まっています

予想問題というのは、決して入試にヤマを張るためにあるわけではありません
予想問題は、自分の理解度をチェックするため
さらには、気づいていない弱点が残っていないか?
前にあった弱点は克服できているのか?
そういったことを確認するためにあります

つまり、スポーツでいう練習試合のようなものです
本番の試合に勝つために、練習の成果を本番と同じ形式で発揮できるかを確認するためにあります

ここまで読んだらおわかりでしょうか?
予想問題だけ何度解いても無駄だということです
それは練習試合だけを繰り返すようなもの
ある程度の強豪校なら、それでも強くなるかもしれません
でも、弱いチームがどれだけ練習試合を重ねても負けるだけであるように
わからないものをほっておいて予想問題だけ理解しようなんて、そんなに入試は甘くはないわけです

ここで乱暴に指標を伝えておくと
およそ、豊田西高や岡崎高校を受験するような生徒はすでに地力のある生徒たちです
予想問題をどんどん解き、間違えた問題の見直しをしていくのが一番効率が良いでしょう

豊田北高校、豊田高校レベルを受験する場合
予想問題の解きすぎは逆効果になる可能性があります
それよりも、自分の弱点をきちんとつぶす勉強が必要になってくるでしょう
予想問題はほどほどに、見つかった弱点をきちんと勉強する必要があります

猿投農林、豊田工業レベルを受験する場合
点数を取れる単元、つまり得意を安定化させたほうが効率が良いと思います
こちらも予想問題はほどほどにしておいて、解けそうだけど、間違えてしまう問題の練習をすると良いです
また、予想問題の中から、自分の解けそうな問題を探す練習も必要かもしれません

このように、生徒ごとに必要な勉強というのは変わってきます
予想問題は決して万能の問題ではありません
上手な距離感で利用していってくださいね

ちなみに蒼心塾では練習用の入試6回という予想問題を2か月以上かけて解いています
全部解き終わっている生徒もいれば、あえてまだ解いていない生徒もいます
集団授業ではありますが、この数か月は完全に個別対応が続いていますね
過去の指導の中では、最も予想問題との距離の取り方が上手にいった学年かもしれません

今日はちょっと具体的な勉強の話を書いてみました
たまにはまじめに書くのもありでしょう
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