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今日から連休明けの蒼心塾の加藤です。GWは塾にとっての盆正月のようなものだと、同業者の誰かがおっしゃっていました。確かに言う通りだと思います。しっかり休めましたので、また今日からがんばります!

今日は連休中に結果が届いた模試結果についてブログを書いていこうと思います。
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まず1つ目は自慢から

中2生が県3位を獲得!


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中2生が全県模試で3位をとってきました。小学校の頃から通っている生徒なのですが、なんといってもこの生徒のすごいところは、勉強の密度です。やるべき時に、やるべきことを自分で考え、ひたすらに追及する力があります。それが積み重なっての成果はすばらしいものです。見ていても感じるのですが、明らかに小学生の頃より勉強ができるようになってきています。

ちなみに今回の中2生、受験者は6264名(5教科)でした。全県1位の生徒の合計点は492点。県3位の生徒が476点なのでその差は16点。問題数に直すと4問ですね。彼がこの差をどうやってここから詰めようとするのか楽しみです。

続いて個人成績表の見るべきポイントについて書いてみます

個人成績表はここを見ろ!



色々な数字が載っている個人成績表ですが、優先して見てほしいポイントは「偏差値・相関表・正答率順」の3か所です。本当は前回の結果を踏まえて自分が成長しているかどうかも見るべきなのですが、今回は第1回、前学年のデータが生徒個々に渡される個人成績表には載っていません。もちろん塾で保管している表には過去の成績もすべて載っていますので、前回より伸びているかどうかは、塾の先生に聞いてください。

①偏差値
偏差値とは50を平均点としてそこからの違いを測る数字です。わかりやすくるすために単純に言うなら

38以下→ヤバイ
38~42→少し悪い
42~54→普通(豊田高校レベル)
54~60→まあまあ(豊田北高レベル)
60以上→良い


内申点(通知表)や本人の実力を無視するなら、だいたいこれくらいの基準でまずは見ると良いでしょう。

もちろん偏差値というのは受けるテストや、生徒たちの成績帯によっても変わります。あくまで愛知県全県模試の数字だと考えてください。

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例えばこの写真の生徒の場合、100点を取った英語よりも、96点の数学のほうが偏差値が高いですね。こうやって相対的に偏差値は変わるものです。あくまでざっくりと自分の力を見る目安としてください。


②相関表
相関表というのは高校の合格基準に対して、自分がだいたいどの位置にいるのかを視覚的に表現したものです。高校の合格基準が緑色のゾーンで塗られていて、自分の位置が赤く示されています。白字は自分と同じ成績の生徒の人数を示しています。

自分の志望校の緑色のゾーンに入れるように勉強するのが受験勉強のわかりやすい目標です。

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もし自分が上の写真のように、このゾーンよりも下に位置していたら内申点が足りません。どの科目でもかまわないので、内申点を上げる努力が必要です。

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もしこちらの写真のように右にはみ出していたら、実力が足りません。どの科目の、どこを復習するべきかを考えましょう。勉強の内容を考えないと変わっていきません。

③正答率順
全県模試は各教科の問題を正答率順に並び替えています。2列に並んでいる○×の右側の列がそれです。

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この表の上の方、具体的には正答率80%を超える問題を間違えると赤い×がつきます。まずはこれを無くしましょう。正答率が80%を超えるということは、みんなができる問題ということです。そしてみんなが取れる問題を間違えるのは致命傷です。

赤い×が無い生徒は、各教科自分の見直し目標を設定するといいと思います。例えば「正答率50%以上の問題で間違えたものは全部見直そう!」とか、「この教科は得意だから正答率20%以上は全部見直そう!」など、個人個人、目標は違うに決まっているので、そこを考えてみましょう。





今日は全県模試の個人成績表の見方について書いてみました。また模試結果を踏まえた、子供たちへの声掛けについても書けたらと思っています。今日はこの辺で
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