FC2ブログ
今年も杜若高校の授業見学会に行ってきました。毎年この時期の開催なので、いつも雨が降っている印象ですね。

20180620_031250264_iOS.jpg

今年は全コース共学化したことで、充足率が120%で、実質県下トップだったようです。充足率というのは、定員に対してどれくらい生徒が入学したかを示す数字ですね。確かに進学した生徒からは春休みに教科書がもらえない生徒も出ていると話を聞きました。学校側としても多く生徒が集まってくれてうれしい悲鳴でしょう。

ちなみに黄柳野高校が本当のトップなようですが黄柳野は定員が80名と少人数なので、割合が簡単に変動しますから、そこに続いて杜若の充足率が高かったということは実質県下トップと言っても問題はないのかもしれません。


ここからは今回の説明会から僕が受けた印象を書いておきたいと思います。

総合学科のアピールがすごい!


今年度より総合学科も共学化したということで、これで杜若の1年生は全コース共学になったということです。1年生は342人中175人が女子と男子より女子の方が多くなっています。ちなみに全校生徒の比率でも男子55%、女子45%となって、本当に共学の学校になったなあという印象です。

学校側もこれを機に、杜若の評判を再度上げていきたい。そのために総合学科に生徒を集めたいという意欲を持っているようで、今回の説明会でも、総合学科に関する情報が多かったように思います。

総合学科の特色としてはアクティブタイムという時間が設けられているようです。これは放課後や土日を利用して各種資格をとるサポートをしたり、将来につながる勉強をしたり、地域の交流館や施設を利用した学びを行ったり。学校の授業の枠にとどまらない指導を行っていく時間ということのようです。参加は希望制とのことでした。
20180620_023939782_iOS.jpg
特進・総合学科から指定校推薦で進学する大学もいくつもあるようです。


文理の成績は?


個人的に気になったのは、今年度の進学実績に関する話が少なかったことです。

2年ほど前に説明会に参加したときには西三テストの結果など、公立の進学校に進むよりも、杜若の文理に進むことの金銭面以外のメリットが多く語られていました。

今年は総合コースの説明に時間を割いたからか、もしくはこの春の進学実績が厳しかったのか、理由まではわかりませんが、文理の説明にさほど多くの時間を割いてはいませんでした。

説明会に参加されていた他の塾の先生方がどう思われたかまではわかりませんが、蒼心塾から杜若に進む生徒たちはほぼ文理コースなので、個人的にはもっと文理の話を聞きたかったです。



女子が入り、これまでの杜若とは学校の雰囲気が大きく変わってきています。それは短時間の授業見学でしたが、どのコースも生徒たちが落ち着いて授業を受けているように感じられました。むしろ金髪の僕なんかが廊下を通ること自体が、ちょっとした授業妨害になっていて申し訳なかったです。
20180620_012014238_iOS.jpg

それによってこれまで杜若の対外的な評判を背負ってきた文理の特殊性が損なわれつつあるのかもしれないなぁとぼんやりと感じたのも事実です。いずれにしても先生方は、ある程度の危機感をもちながら、学校の評判を上げようと奮闘されているのが伝わってきました。それが良い方向に結実するのを期待したいと思います。

評判の良い私立高校が地域に増えることは、他の地域に通いにくい藤岡からすれば大歓迎ですからね。
20180620_014520897_iOS.jpg
自販機に7UPがあるのはうれしいかも(笑)
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://makotojuku.blog116.fc2.com/tb.php/2585-5c23bf28